みなさん、調理師の卵って知っていますか?
あまり聞いたこともない方もいるかもしれませんね。
私自身も、高校入るくらいまでよくわからない言葉でした。この卵とは、調理師の見習いの方や調理師を目指している方を指している言葉になり、これからたまごから孵り、将来有望な調理師になることを期待している言葉になります。
私自信も、就職したてはとても緊張し「無事、調理できるようになるかな、怒られないかな?」など沢山の不安がありました。ですが、それはみんな同じことを思っています。なので、あまり考え込まなくていいですよ!
そして、先に調理師の先輩から1つだけ先に言わせて頂きます。調理師という(特に職人と呼ばれる)、道を選ぶことは楽をしたいならお勧めできません。それは、この職人(調理師)という仕事は大変なお仕事であり、厳しい世界だからです。そのため、よく辞めている方々挫折した方、連絡がつかなくなった方を見てきたからです。
その中で、辞めた方々が1つ必ず口を揃えていうことがあります。それは『労働環境』という言葉です。職人は、まず下積みを経てどんどん成長していきます。その下ずみがとてもきつく挫折する原因となってきます。この挫折、や原因などは次の記事で詳しく紹介していこうと思います。
最後まで、記事を読んでいただき有難うございました。これから私自身の経験を踏まえ気付いたことや、これまで培ってきたもの 失敗談 経験談に基づいて発信していきますので是非ともよろしくお願いします。
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